学生賠償責任保険

学生総合共済とあわせておすすめする保険

学生賠償責任保険 19H(一人暮らし特約なし)・19HK(一人暮らし特約あり)

●他人に対する賠償責任を保障する保険です。(19H)
●一人暮らし特約あり(19HK)は他人への賠償と一人暮らしの保険

●示談交渉サービス付(19H・19HK(借家人賠償責任保障)とも)※国内での賠償事故

こんな事故が起きています(2021年4月~12月 全国支払事例から)
【自転車事故】自転車走行中、相手と接触しケガをさせた。3,400,220円

【正課の講義中の事故】実験中に器具を破損させた。1,265,000円

【一人暮らしの事故】洗濯機のホースが外れて借用住宅および階下の住人の家財に水もれ損害を与えた。5,430,285円

学生生活には様々なリスクが潜んでいます。学賠でこれらのリスクに備えることが大切です!

他人に対する賠償事故を保障する保険

  • 『日常生活における賠償事故』
  • 『他人から借用したものに対する賠償事故』
  • 『正課の講義等における賠償事故』
  • 『医療関連実習等で発生した事故に伴う検査等に要した費用』
  • 『借家人賠償責任保障など一人暮らし特約保障』(一人暮らし特約あり(19HK)加入者のみ対象)

*詳しくは下記をご覧ください。
「学生賠償責任保険」保険料と保障内容
(リンク先:全国大学生協共済生活協同組合連合会 2023新入生応援サイト)

学生賠償責任保険(略称:学賠)のおすすめポイント

もちろん【自転車事故も保障】(学賠事故のうち自転車事故の割合:21%
さらに一般的な個人賠償責任保険(自転車保険など)では保障されない場合もあるアルバイト・インターンシップ中の賠償事故も保障されます。(正課の講義にも日常生活にも備えられる!)

・大学の機器を壊してしまい、高額な修理代が発生した。⇒1事故最高3億円まで保障します。
・教育実習や医療実習などの実習行為に起因して賠償事故が発生した。⇒これらは一般的な個人賠償責任保険では保障されない場合もありますが、学賠なら保障対象です。
・医療関連実習中、自身が新型コロナに感染していたことが発覚。濃厚接触者の検査費用等を実習先の病院から請求された。⇒感染事故損害防止費用として年間最高500万円まで保障します。

偶然な事故による破損・汚損に対する保障、いわゆる「住まい等のリスクに備える保障」に対応しています。学賠の住宅起因事故のうち、45%は破損・汚損事故です。
「壁に穴をあけてしまった」「窓ガラスを割ってしまった」「家具・家電を壊してしまった」…といった誰にでも起こりえる不注意による事故です。

・父母駆けつけ費用保障は、学生が病気やケガで3日以上入院した場合などに、扶養者が駆けつける費用等を保障します。一般的な火災保険にはない、大学生協ならではの保障です。
・新型コロナウイルス感染症は、医師の指示に基づく自宅療養も入院とみなし、保障対象です。ワクチン接種後の体調不良で病気と診断され入院した場合も対象です。
昨年の支払件数は334件(病気244件・ケガ90件)で前年比+135件。支払保険金も1,400万円(前年比+566万円)と増えており、ニーズの高い保障です。

就学費用保障保険

こちらもあわせておすすめする保険です。【就学費用保障保険】
扶養者が病気や事故で亡くなられた場合に、亡くなられた以降に発生した学資費用等(実費)を保障する保険

詳しくは下記をご確認ください。
「就学費用保障保険」保険料と保障内容
(リンク先:全国大学生協共済生活協同組合連合会 2023新入生応援サイト)

・「就学費用保障保険」も学生総合共済と同様、学生どうしのたすけあいの想いを制度化したものです。
・経済的・精神的にも学業継続を支えることが可能です。
・「もしも」が起きてからでは遅いのです。「なぜ加入しておかなかったんだろう!」とならないため最低1口は加入しておくことを強くおすすめします!


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