
ITパスポートってどんな資格?
ITパスポート試験は、下記のような人材であると国が証明する【国家資格】です。
- ITを最大限活用して、業務課題の把握と解決力を持つ人材
- 社会的な基礎知識を備えつつ、職業人として必須のIT力を兼ね備える人材
- 情報セキュリティ等のITのリスクを理解し、安全に情報収集と活用ができる人材
どんな仕事でもパソコンを使用する時代だからこそ、活かせる資格です。
社会で求められているIT知識
職業人に求められていることは、パソコンを使ってデータの処理ができるということだけでなく、
- ITを正しく理解し、業務に積極的に活用し、付加価値を生み出していけるか
- 職場内の課題を把握、分析し、そして解決するためにITをどのように活用すれば有効かを理解しているか
- ITを安全に利用するための知識や、企業のコンプライアンス向上に資するための知識を備えているか
などの視点から、ITの基礎的知識を身につけておくことが求められます。
「Word・Excelを使ったことがある」ということと、「パソコンを会社の業務に活かせる」ことは、まったくの別モノです。
こんな人におススメ!!
✅パソコン操作だけでなく、ITの知識や企業の仕事の進め方など幅広い知識を習得したい人
✅就職や入社後も役立つ資格を取得したい人
✅セキュリティの知識を身につけて総合職・公務員を目指したい人
資格取得のメリット




講座概要
開講期間 | 10月上旬~翌年1月下旬 ※概ね週2回のペースで開講します。 |
講座回数 | 26回(78時間)+模擬試験1回 |
※学事などの関係で、変更になる可能性があります。
※新型コロナウイルスの影響により、対面での実施が困難な場合は、オンデマンド(動画)配信で実施します。
受講料
81,000円(テキスト代・消費税込)
※資格試験の受験料は別途必要です
