大学で辞書が必要なワケ
松山大学での語学学習
辞書は絶対【電子辞書】が便利
持ち運びに便利な電子辞書は、大学生の必須アイテム

紙の辞書もありますが、授業での持ち運び、単語の検索の容易さや辞書内容の豊富さを考えると電子辞書の方がオススメです。松山大学でも多くの先輩が電子辞書を使用しています。
大学には「自分の教室」や「自分のロッカー」はありません。授業のたびに教室を移動するため、教科書、パソコンなどを1日持ち歩いています。想像しただけでも重そうです…。
「電子辞書」なら紙の辞書を何冊も持ち歩く必要がないため、圧倒的にお勧めです。
電子辞書は【大学モデル】が必要
大学の学習に合った電子辞書を選ぼう

大学での学びをより充実したものにするためには、「大学での学びに合った辞書」が必要です。履修する初習言語の辞書はもちろんですが、専門的な英語に対応した英語辞書(英和、和英、英英など)が必要です。高校モデルの電子辞書では専門的な用語が不足する可能性があるので、大学モデルの電子辞書を準備しましょう。
- 情報量、収録単語数が違う!
高校モデルと大学モデルで、それぞれ「work」の意味を調べると、大学モデルには、高校モデルには表示されていない細かな意味まで表示されます。これは、搭載されている辞書が大きく異なるためです。そのため大学モデルの収録単語数は、高校モデルの約4倍です。 - 収録コンテンツが違う!
大学モデルには、今後必要になる「TOEIC試験」の問題集や就職活動時に活用できる「SPI問題集」なども搭載されているため、追加で問題集を購入する必要がなく経済的です。
一方で高校モデルにはTOEIC試験対策や就活対策のコンテンツは含まれておらず、「英検」や「大学受験」向けのコンテンツがあり、大学生にとっては不要なものになります。
電子辞書も大学で使えなければ、意味がありません。大学生向けの電子辞書をお勧めします。
先生も電子辞書をお勧めしています

伊勢本 大 先生
大学モデルの電子辞書がおすすめ
スマートフォンとは異なり、授業のなかでわからない言葉や単語の意味を堂々と胸を張って調べることができる。それが大学で電子辞書を使用する際の何よりの利点だと思います。大学では英語や初習言語等の外国語に限らず、各学部学科の授業でも専門的な用語を学ぶことになります。これまであまり馴染みのなかった言葉に触れる機会も少なくありません。そんなときに活躍するのが電子辞書です。オフラインでも常に安定して使用可能なため、スマートフォンやタブレットのようにWi-Fi環境にふり回される心配もありません。また、どこの誰が書いたのかもわからないようなネットの情報ではなく、単語・用語の正しい意味に簡単にアクセスすることができます。言葉の意味を調べる機能以外のコンテンツも非常に充実しており、就職活動の際等、授業外のことも含めた4年間の学びをしっかりとサポートしてくれます。
私も学生時代に購入したカシオの電子辞書をかれこれ10年以上いまだに現役で愛用しています。長い目でみても1台持っておくと、多くのところで力を発揮し、きっとあなたの役に立ってくれるはずです。
活用している先輩の声

直井 恭汰さん
電子辞書は大学生の学びに必須のアイテム!
「英語」「初習言語」の授業に電子辞書は欠かせません。語学力を身に付けるには、楽をせずに「自分で調べ、頭で正確に」単語や構文の使い方を理解していくことが大切です。そのために電子辞書は必要不可欠です。
僕が履修していた「中国語」では、1年生前期で「発音」をしっかり身に着けていないと、後々理解が追い付かなくなるので、電子辞書の音声機能を使って、対策しておいて良かったと感じました。
また、語学学習以外のコンテンツも豊富なので、SPI対策や専門分野の参考書としても日々活用しています。大学生の学びに必須のアイテムです!
生協がお勧めする電子辞書

2024年度新入生用の電子辞書は、松大生に適したモデルを選定中です。情報公開までお待ちください。