大学で辞書が必要なワケ
松山大学での語学学習
英語と初習言語の履修が必須
- 松山大学では、言語科目を2つ履修する必要があります。「英語」と「初習言語」の2つです。初習言語は、5つの言語(中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語、スペイン語)の内一つを選んで講義を受けます。これらの言語科目は、単位取得しないと卒業できない「必修科目」です。
語学学習には辞書が必要
- 初めて学習する初習言語は、辞書なしでは学べません。英語も大学の学習レベルに合わせた「大学生用の辞書」を準備する必要があります。英語と初習言語、どちらの辞書も準備しましょう。
辞書は絶対【電子】が便利
持ち運びに便利な電子の語学辞書は、大学生の必須アイテム
紙の辞書もありますが、授業での持ち運び、単語の検索の容易さや辞書内容の豊富さを考えると電子版の語学辞書がオススメです。松山大学でも多くの先輩が電子辞書を使用しています。
どうして紙より電子版の辞書?
大学には「自分の教室」や「自分のロッカー」はありません。
授業のたびに教室を移動するため、教科書、パソコンなどを1日持ち歩いています。
想像しただけでも重そうです…。
電子版の辞書なら紙の辞書を何冊も持ち歩く必要がないため、圧倒的にお勧めです。
高校生用の辞書では専門的な用語が不足する可能性があります。
大学の学習にあった大学用の辞書を準備しましょう。
大学モデルと高校モデルの違いって?
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- 情報量、収録単語数が違う!
- 大学で求められるレベルの単語・意味まで収録されています。
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- 収録コンテンツが違う!
- DICTOOLには、課題をサポートしてくれるアシスト機能が、電子辞書には、今後必要になる「TOEIC試験」の問題集や就職活動時に活用できる「SPI問題集」などが搭載されています。
生協がお勧めする電子の語学辞書
大学で必要な語学辞書を搭載した2つの辞書コンテンツをお勧めしています。
①DICTOOL(語学辞書コンテンツ)
29,300円(税込)
DICTOOLってなに?
- パソコン・タブレット・スマホで、いつでも使える電子辞書です
- DICTOOL(ディクツール)とは、大学生協で購入した辞書コンテンツを利用するための、辞書ビューアです。いつでも!どこででも!ネット上のフリー百科事典に頼らず、信頼のある辞典で語句を調べることができます。
ベースセット(10コンテンツ)+ 初習言語コンテンツ(1冊選択)
このセットは6年間期間限定で、Webブラウザ上でネットサービスとして動作する辞書サービス用のコンテンツです。初習言語コンテンツは、履修する初習言語に合わせて選択できます。
- 10コンテンツ ベースセット
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高等教育に向けた英語学習と論文レポート作成に役立つ10コンテンツ
- 初習言語コンテンツ
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履修する初習言語の辞書を1冊選択することができます
購入前にご確認ください
- 一部の言語クラスで、授業中にスマートフォンなどの通信機器の使用を禁止している場合があります。
- このセットは6年間期間限定で、Webブラウザ上でネットサービスとして動作する辞書サービス用のコンテンツです。
- インストールやダウンロードは不要です。
- EDX UniTextという電子書籍ビューアからご利用いただきます。ご利用の際は会員登録(無料)が必要となります。
- 利用にはネットワーク環境が必要です。
- 同時には1台の端末でのみ動作となります。
- 出版社の意向で、一部機能が制限されているコンテンツがあります。
- 対応ブラウザー:
【Windows】MicrosoftEdge最新版(Chromiumベースのみ),GoogleChrome
【Mac,iPad,iPhone】Safari
【Android】GoogleChrome
(改良のため、予告なく変更する場合があります)
こんな方におすすめ!
- 最低限必要な辞書だけで、費用を抑えたい方
- 大学に持ち運ぶものは、増やしたくない方
- いつでもどこでも学習できる環境を整えたい方
「DICTOOL」でできること
DICTOOLは、語学を学ぶアナタの学習【読む・聞く・話す】をサポートする様々な機能があります。
DICTOOLを活用することで、外国語の翻訳ではなく、単語から文章を「読み解く」力を身につけることができます!
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読解アシスト機能
- 論文やテキストの文章をコピペして、ワンタッチで辞書検索することができます!
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スラッシュリーディング
- スラッシュやスペースで単語を区切って表示するので、読解速度が向上!
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リスニングアシスト
- テキスト読み上げ機能を使って、単語・文章の発音を確認することができます。
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スピーキングアシスト
- 音声認識機能があるので、自分の発音をチェックして効果的に発音を鍛えることができます。
②電子辞書
45,400円(税込)
おすすめの理由
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- 必要な語学辞書を搭載
- 大学の内容に対応した英語辞書を搭載。
初習言語コンテンツ付(追加費用なし)
その他200ものコンテンツを搭載
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- 生協だけの安価な特別価格
- 約1万円する初習言語コンテンツ付の価格
メーカー保証が4年間延長
修理代学割適用可能
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- 使い方講習会(無料)を開催
- 電子辞書を使いこなせるようフォローアップ
初習言語コンテンツの使い方もレクチャー
さらに電子辞書活用講習会、4年間のメーカー保証も含まれています!
先生も電子辞書をお勧めしています
経営学部 講師-
大学モデルの電子辞書がおすすめ
スマートフォンとは異なり、授業のなかでわからない言葉や単語の意味を堂々と胸を張って調べることができる。それが大学で電子辞書を使用する際の何よりの利点だと思います。大学では英語や初習言語等の外国語に限らず、各学部学科の授業でも専門的な用語を学ぶことになります。これまであまり馴染みのなかった言葉に触れる機会も少なくありません。そんなときに活躍するのが電子辞書です。オフラインでも常に安定して使用可能なため、スマートフォンやタブレットのようにWi-Fi環境にふり回される心配もありません。また、どこの誰が書いたのかもわからないようなネットの情報ではなく、単語・用語の正しい意味に簡単にアクセスすることができます。言葉の意味を調べる機能以外のコンテンツも非常に充実しており、就職活動の際等、授業外のことも含めた4年間の学びをしっかりとサポートしてくれます。
私も学生時代に購入したカシオの電子辞書をかれこれ10年以上いまだに現役で愛用しています。長い目でみても1台持っておくと、多くのところで力を発揮し、きっとあなたの役に立ってくれるはずです。
活用している先輩の声
経済学部 3年生-
電子辞書は大学生の学びに必須のアイテム!
「英語」「初習言語」の授業に電子辞書は欠かせません。語学力を身に付けるには、楽をせずに「自分で調べ、頭で正確に」単語や構文の使い方を理解していくことが大切です。そのために電子辞書は必要不可欠です。
僕が履修していた「中国語」では、1年生前期で「発音」をしっかり身に着けていないと、後々理解が追い付かなくなるので、電子辞書の音声機能を使って、対策しておいて良かったと感じました。
また、語学学習以外のコンテンツも豊富なので、SPI対策や専門分野の参考書としても日々活用しています。大学生の学びに必須のアイテムです!
松大生なら持っておきたい学校専用機「簿記電卓」
「簿記」を学ぶなら、専用電卓は必須!
学校専用機「簿記電卓」
6,000円(税込)
おすすめの理由
- 在学期間中だけでなく、卒業してからもずっと使用できるくらい頑丈
- 3桁区切り表記位置が実際の記載と同じく下に表示されるので、転機ミスが無くなる
- 図書館などで勉強する時に周囲に迷惑をかけない、勉強に集中できる静かなキータッチ
- 在学期間中はサービス保証があって安心
- 学校専用機なので、一般の量販店等では購入できない!
簿記電卓(購入者特典付き)
電卓を使いこなすために作られた「電卓の使い方ハンドブック」付き。他では手に入らない資料で効率良く電卓の使い方をマスターしましょう!
先生も簿記電卓をお勧めしています
経営学部 准教授-
自分に合った電卓が、簿記学習の成果向上に繋がります
簿記の授業では、必ず電卓が必要になります。CASIO(AZ-26S)の簿記電卓は、早打ち対応、12桁表示、メモリーキーが備わっており、耐久性にも優れていることから、社会人になってからも使用することが可能です。日商簿記検定1級、公認会計士、税理士等の資格を目指す場合には、特に、簿記電卓を使用することを勧めます。
難易度の高い資格試験では、計算する金額が大きいため、12桁表示の電卓が不可欠です。さらに、複雑な計算をする場合には、メモリーキーを使うことにより、計算結果を紙にメモしなくとも電卓上で計算を終えることができます。加えて、CASIO(AZ-26S)の簿記電卓には、サイレントキーが備わっているため、図書館でも気兼ねなく電卓を使用することができるでしょう。
異なる機種の電卓に買い替えた場合には、キーの配置が変わってしまう場合があります。早い段階で自分にあった電卓を購入し、使いこなすことで簿記学習の成果をあげられることを祈っています。
簿記電卓ってどんな人に必要?
- 「簿記」を学ぶ方
- 必要です!
- 経済・経営学部の方
- 『簿記原理※』という授業があり、電卓が必要です!
(全員必修の科目ではありません)
- 経済・経営学部以外の方
- 簿記の資格取得を目指すなら、電卓を準備しましょう!
- 『簿記原理』という授業は、経営学部では一部のコースで必修となっており、経済学部も履修することができます。毎年多くの先輩が履修をしている人気の講義です。簿記原理では、計算は電卓で行うよう指定されているため、電卓の準備が必要になります。
簿記の資格は、将来社会人になったときに必ず役に立つ資格でもあります。
松山大学では簿記資格取得に向けた学内講座も開講しており、取得しやすい環境にあるので、簿記の資格取得をお勧めしています。